こんな気持ちでいられたら

ロートル病理医。地味な医者ですが、縁の下の力持ちでいられることに誇りを持っています。

病院は眠らないところだ


関東地方もいよいよ梅雨明け。
そろそろ、そろそろと待ちかねていたのがやっとだ。
空は青く雲は気持ちよさそうに浮いている。
梅雨入りの時は、もう2度と青空を拝めないのではないかとまで思っていたのがウソのようだ。

そんな今日の私は当直明け。
管理当直という、夜間に何かあった時に院長代行として危機管理をするための職務で、当直者に医長級以上の役職者がいない時に非番の人が入る。
いよいよ私にお鉢が回ってきて、久しぶりに病院に泊まった。
当直室は医局の横にあって、私のような普段当直のない科の医者は、外科系とか内科系とかの並びの臨時当直室を使う。

幸い私が呼ばれるような事態は起こらなかったが、近くの部屋のドアが開いたりしまったりする音がしていたから、夜中に誰か起こされていたのだろう。
朝に検査科の当直技師に会ったら、やはり何度か起こされたらしかった。
病院では必ず誰かが起きていて、寝ずの番をしている。
病理医を長くやっているとそんなことを忘れてしまう。

今日の当直は、臨床医やコメディカルへの感謝の気持ちを思い出させてくれありがたいものだった。
私もそのうち世話になる

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