こんな気持ちでいられたら

昭和育ちの病理医。今日も顕微鏡を覗き込みながら、細胞1個1個と会話しています。

2009-10-01から1ヶ月間の記事一覧

鎌倉の晩秋

鎌倉の秋、今年は少し早めのような気がする。 通勤時に、鎌倉駅からホテルニュー鎌倉の屋根越しに見える源氏山の色で季節を感じる(最近、ホームの逗子寄りで乗るようになったので、ちらっとしか見えないが…)。 で、今年だが、どうも色づくのが早いように思…

合唱

子供の学校で合唱大会があった。先週まで、新型インフルで学級閉鎖になるような厳しい状況下、今日は無事、咳払いもほとんど聞こえないほどみんな元気な中で挙行された。 PTAの役員をやっているため、この行事は外すわけにはいかず、上司に有給を取ることを…

二度目の人間失格

太宰治の「人間失格」を読んだ。 以前にも読んだことがあったはずだったのだが、内容をほぼすべて忘れてしまっていたので、新潮文庫を新たに買った。 最後まで読み、やっと以前読んだことがあったのを思い出した。でも、読んだのはずいぶんと昔、おそらく、…

運動会日和

今日は、とてもよい天気に恵まれた。 私の周囲では運動会が2つあった。 一つは、来賓として呼ばれている小学校、もう一つは鎌倉市市民体育大会の二つ。 市民体育大会にも参加したかったのだが、小学校の方の運動会に出た。 息子が卒業した小学校でもあるの…

某学会にて

今日、ある学会があって、コメンテーターとしてプレゼンをした。 結構自信があったのだが、発表が終わった後、先輩の病理の先生にずいぶん否定的な意見を言われた。肯定的な意見も別の先輩の先生からあったのだが… このことがあって、帰り道いろいろ考えてし…

友愛総理に期待すること

最近読んだ本の中にこんな一節があった。 多くの患者さんと話をすると、どの職業の人も「以前よりゆとりがなくなった」と言います。この三年くらい「自己責任」「合理化」が強調される社会となり、一九九八年以来、日本の自殺者の数は年間三万人を超していま…

電車に乗っている時間を短くする

今週より通勤ルートを大幅に変えた(ルート変更)。 最大の目的は鎌倉から東京の職場までの片道1時間40分の有効利用だ。 これまで、鎌倉駅から勤め先までの、電車に乗っている時間(乗り換えを含む)が1時間17分だった。これに駅から職場まで徒歩17分が加わ…

病理診断とは・・・検査ではない

先の総選挙で落選した大臣経験者が亡くなった。その死因については行政解剖を行って検索を行うことになったのだが、一部の報道では”病理検査”を行って死因を検討するとなっていた。病理診断には確かに検査としての側面があるが、やっぱり”検査”ではなく、診…

ルート変更

来週から、朝の通勤ルートを変えることにした。 現在は病院に向かって北から入るルートにしていて、駅から徒歩20分。ちょっと飽きてきたのと、脂肪が燃焼し始める頃に到着では今ひとつなので、もう少し距離の長い南から入るルートにすることにした。これだと…

重なるときは重なるもの

重なるときは重なるもので、この一週間のあいだに私の周りに大変なことが立て続けにおこった。 尊敬する先生が急病で倒れ、3年半闘病してきた親族が亡くなり、一緒に医療安全管理の仕事をしていた検査技師さんも倒れた。 私自身皮膚腫瘍を切除した(幸い、s…