こんな気持ちでいられたら

昭和育ちの病理医。今日も顕微鏡を覗き込みながら、細胞1個1個と会話しています。

2023-01-01から1ヶ月間の記事一覧

なぜ死ぬことが怖いのかそして嫌なのか(上)・・・老衰が望ましい

慌しかった1月が早くも終わる。厳しかった寒さも少しずつほころびはじめ、立春ももうすぐだ。道路を挟んで向かいのお宅が家を引き払ってからひと月あまり、不動産屋ののぼりの後ろでは解体工事が始まっている。今は、リサイクルできる廃材をはずしていると…

自分を客観的に捉えて生きるには

朝の写真が日の出の時間に戻ってきた。といっても、写真を撮る時間はほぼ同じで、夜明けが少し早まってきたわけで、私が生きて生活している地球と太陽との相対的な位置関係が変化した結果こうなっているというだけの話しだ。自分のことを客観視するというの…

親戚づきいあい

昨日に引き続き今日も穏やかな晴天。午前中はバラの鉢増しと豊島屋まで手土産を買いに妻と散歩。午後は娘も連れてひと月ぶりに孫の顔を見に行った。娘は甥である孫が生まれてから初対面。ひと月ですいずん顔もしっかりしてきていた。息子の嫁のご両親ともゆ…

人類は進歩しているのか

手すりに夜露がついているのかと思ったら氷だった。せっかくの晴天で布団を干そうと思っていたが、これが溶けるのを待ち手すりを拭いてからにした。あとは、七里ガ浜に住んでいるという人のブログに、先週剪定をしたというのがあったので、私も見習ってバラ…

誰にでもできることは誰からも求められない

空は厚い雲によって覆われているが、放射冷却現象が起こらなかったのか気温は1度。とはいえ、関東地方は午後には雪が降るかもしれないという予報だし、何よりお日様を拝めないというだけで心は冷たくなる。大騒ぎしていた今月末締め切りの原稿だが、なんと…

脱稿が見えてきて考えること

今朝の鎌倉、昨日よりは1度高くて氷点下3度。とはいえ、お日様が顔を出しているのでよしとしよう。近畿地方の交通の混乱はまだ続いている様で、気の毒なことだ。混乱に巻き込まれたすべての方にお見舞いを申し上げる。職員の方たちが一生懸命頑張っている…

キオスクで酒に伸ばした手がふと止まり

今朝の鎌倉は氷点下4度。さすがに寒く、いつもより暖かくして出かけてきた。それでも電車の車内では、換気のために少し下ろしてある窓から入る冷気のせいで足が凍りそうだ。その窓からは、寒さのせいで水道管が破裂したのだろうか、マンションのベランダか…

日本が安全だという神話の終焉

今日は奈良まで日帰り出張。奈良には、ぜひお会いしたいブロ友さんがいたが、とんぼ返りでお会いすることはかなわなかった。近鉄特急がその方の事業所の近くを通り過ぎたときにそちらの方を見遣ったものの残念ながら手前の建物の影に隠れて見えなかった。そ…

どうしたらいつも笑顔でいられるか

明日からいよいよ大寒波がやってくるということで、いまからもう緊張している。寒くなる寒くなると騒ぐほど心臓に毒の様な気がするが、無防備でいる人への警鐘としては必要なことだから仕方ない。それにしても今朝は風花が舞うような曇り。昨日のように気温…

大寒の中に春を探しに鎌倉散歩

明日からの大寒波の到来を前に、今日はスッキリと晴れ暖かな1日となった。気温が低くても、日の光があると元気も出る。庭の木に傷んだみかんをさしておいたら野鳥の餌のファットボールには目もくれず、メジロがやってきてつついていた。野鳥の餌は、もっぱ…

観光地に住んでいると渋滞がつらい

今日は頼まれ仕事で車でおでかけ。すっきした晴れで、朝、134号線から富士山がよく見えた。こんないい天気の日に仕事というのももったいないことだが、仕方がない。ある意味私を頼りにしてくれているわけで、それに応えないわけにはいかないからだ。困っ…

私たち高齢者が今の世の中を作ってきた

今日は大寒。ここ数日ほんの少し気温が高かったおかげか、今朝は4度あった。検索すると大寒については毎年書いていて、去年は0度だったということだから、ずいぶん暖かい。といっても、明日からはもう一段寒くなるそうだから油断はできない。空を見ると、…

何かするなら月のようにクローズアップして

目が覚め、窓から東の方をみると、窓の灯りが点々とみえる真っ黒なスカイラインの上の薄橙色に明るくなりはじめた空にくっきりとした輪郭の三日月が浮かんでいた。これなら一つのアングルに収まると、手ぶれに気をつけながら撮った写真を見直すと、月はとて…

医療機関は臨床検査部門がなくてはたちゆかない

また曇りの朝。昼前には雲もとれ、暖かくなるみたいだが、明後日の大寒にあわせるかの様に大寒波がやってくるとのことで、ちょっと身構えている。今日は病院機能評価の2日目。昨日は、病理診断については申し込みのやり方とか結果開封のことで、病理診断そ…

死を受け入れるための一つの方策としてのメメント・モリ

平成7(1995)年1月17日に6千人余りの人が亡くなった阪神・淡路大震災が起きてから28年、私はまだ生きている。自分の意志で生きているのか、それとも神さまに生かされているのかはわからない。YMOの高橋幸宏さんが70歳で亡くなった、脳腫瘍を患…

小正月も終わり、しばらく休みなし

今年の冬は雨がほとんど降らず、火事が頻発して、雨が待たれたが、今度はずいぶん降って、先週末からの雨は今日もまだ続いている。恵みの雨も3日続くともう嫌になる。勝手な願いだとはわかっているが、そろそろお日様が見たい。小正月も終わり、普通の日常…

今日も雨で肌寒く

今日も朝から降ったり止んだり。気温は高いが日差しがないので、肌寒い。二日酔いで調子が今ひとつで、気がついたらお昼。午後から所用があって母が来た。駅まで迎えに行ったら、今日も多くの人が訪れていた。今日もエントリーはほぼおやすみですね。明日か…

友人来訪

一日中、雨が降ったり止んだり。友人といっても、妻のかつての上司が訪ねてきてくれ、夜まで語らった。送りがけ、八幡宮の中を通ったら明日の左義長の準備がしてあった。雨ということで、シートがかけられていたのは珍しかった。おやすみ応援よろしくお願い…

私はなぜ仕事をするのだろう

週末は暖かくなると言っていた割には今朝も冷え込みは厳しかった。明日はせっかくの休みだが、天気が崩れるようでちょっと残念。でもまあ、少しは休めるのでよしとしよう。このところのエントリーは仕事関係のものばかりとなってしまっている。どうしたこと…

よく勉強しよく考えられたものだけが優れたプレゼン

昨晩帰った時に東の空からの顔を出し始めていた月が、今朝起き出してみると西の空に沈むところだった。時間というものが流れていることに気がつく。おもわず身構えてしまう様な寒さだったが、明日からの数日は少し暖かくなるということで、今朝だけの辛抱と…

居住まいを正してCPC(臨床病理検討会)に臨む

今日はCPC(Clinico-pathological conference;臨床病理検討会)がある。CPCについてはこれまでにも何度も書いてきたので、詳細は割愛するが、私の中では院内で最も重要なカンファレンスだと考えている。院内で亡くなられた方について、関係した全科が集って…

ダイエット! 三日あれば簡単に1キロ増えるが、減らすには一週間かかる

朝のNHKのニュースでは気象予報士の女性が舞い上がる落ち葉を伴った寒風に吹かれながら、寒くなることを報じていた。あれは、東京渋谷からだが、今朝の鎌倉も結構な風が吹いていた。三学期も本格的に始まった様で、ホームには学生があふれ、通勤電車にも休み…

鎌倉くるっぽで久しぶりによく歩いたら10キロ

成人の日。散歩ついでに、神奈川県SDG’sつながりポイントKURUPPOなるものがあるので、建長寺まで行こうと妻に誘われ、今日も大混雑の鶴岡八幡宮を抜けて北鎌倉に向かった。いいつながりから、いいくにつくろう 鎌倉のコインはクルッポです - SDGsつながりポ…

正月気分も今日でおしまいに

還暦の今年は厄年でもある。これまで2度の厄年、いずれもロクなことがなかった。25歳の時も42歳の時も、私の人生を少なからず変える出来事があった。あの時のことがあったから今があるという言い方はもちろんあるが、あのことがなかったらもっと良かったの…

無病息災を願って七草粥

雨、もしくは雪になるかもしれないという天気予報はものの見事に外れ、1日ち中いい天気で、朝焼けも、そして夕焼けも見事だった。毎年1月7日の朝は妻が家族の無病息災を願って七草粥を作ってくれる。今年も無事食べることができたが、考えてみたら私が元…

岸田首相の少子化対策はウサギにあやかれるか

今年還暦を迎えた私は卯年生まれ。私たちはポスト団塊と団塊ジュニアに挟まれた何となくたよりない世代で、実際一回り上の卯年の人たちに比べるとどうも気の優しい人が多いように思う。卯年のうち昭和38年生まれで生き残っているのは157万人で、一回り…

ワクチンは感染すれども重症化せず

私のご近所付き合いというと、8割がたが朝のゴミ出しの時間で、今朝も集積所で顔見知りの方に新年の挨拶ができた。今のところに雪の下から越してきたのが、13年前の暮れ。あの頃はけっこう元気だったみなさんも、ふと気がつくとみなさん年をとったものだ…

世界は人間が考えているよりずっと広いのにそれがわからない

今朝は2度、ずいぶん冷え込んだ。ゴミの初日は、剪定材の回収。剪定材といっても、すべて落ち葉で、庭木の落ち葉以外にも裏山の木の落ち葉も多く、パンパンになった大きなビニール袋2つを集積所まで出しにいった。外に出ただけで心臓に負担がかかりそうだ…

今年は日々丁寧に過ごし密度の濃い一年に

三が日はいずれも晴天。穏やかなスタートを迎えることができたが、さて、どんな一年になるだろう。一年・・・ぼんやり過ごしたらあっという間だが、一つ一つのことに丁寧に対処していったら、密度の濃い長い一年にできる。今年の抱負。まずは唯一の著書の改…

平凡といえば平凡な年末年始のありがたさ

正月二日も穏やかな日。休暇に入ってからは、大掃除、お節料理を作り、紅白歌合戦、ゆく年くる年を見て年を越した。元旦は初詣。初夢はいまひとつだったが、今日は駅伝観戦と年賀状書き。平凡な1日だけどこんな1日を過ごすことができることを感謝して過ご…