こんな気持ちでいられたら

昭和育ちの病理医。今日も顕微鏡を覗き込みながら、細胞1個1個と会話しています。

2026-02-01から1ヶ月間の記事一覧

久しぶりの秋葉原にて

今日も風が強かった 毎日仕事で東京に行っているが、勤務先のある駅以外で降りることは少ない。 せいぜい東京、新宿、あとはたまに渋谷ぐらいだ。 先日の大雪のとき、学会があってお茶の水で降りた際には、あまり変わっていないことに少し安心した。 だが今…

少ければ少ないなりのことを考えられないのだろうか

今日は花粉がずいぶん飛びそうだ 4週間、きっちりの2月も今日で終わり。 去年の出生数が70万人余りと、過去最低を記録したそうだ。 少子化の流れは、もう止めようがないのかもしれない。少子化の反対は多子化なのだろうが、それは簡単に実現できるものでも…

答えがわかるとなぜ急によくわかるようになるのだろうか?

やっと小降りに 先日、HE標本(病理診断で用いる一般的な染色法)で、なんだか違和感を感じる症例があった。 うーん、これは、どうも本線とは違う、むしろあの疾患が怪しい、ということで、免疫組織化学という、そこにあるタンパク質を同定する方法で検討し…

嘆息よりも前進を考える

朝から大雨 季節の変わり目は天候もよく変わる。 今週は天気もあまりすぐれず、気温も上がらず、冬に戻ったようだ。 久しぶりに長傘をさして出てきた。 長傘をさす機会が減ってきているような気がするのは、気候変動のせいがあるのだろうか。 アメリカのトラ…

なにごとも制度はきちんと明文化しておくべき

今夜から雨 まさかこのまま春本番というわけではないだろうが、今日も暖かい。 もう、ダウンジャケットのお世話になることはなさそうだ。 連休明けは電車が混む。 少し辛いが、みんな同じなので仕方ない。 みんな同じと言うが、これは労働者一般のことを指す…

やっと終わったオリンピック

関東地方も春一番 ミラノ・コルティナオリンピックがやっと終わった。 白い世界を延々と見せつけられて食傷気味になったのと、冬季オリンピックは個人種目がほとんどで、採点競技も多く、その基準がなかなか理解できず、今一つ楽しめなかった。 結果が出た後…

日本はこのまま貧乏になってゆくのか

今日も晴れ 今日から暖かくなると言う話だったが、思っていたほどではなかった。 それでも、出かけるときにダウンは着ないで、革ジャンで出られた。 ふと街を歩きながら、身の回りの穏やかな日常と、ニュースで伝えられる大きな経済の変化とのギャップを強く…

AIと医療の相性の良さをどう活かしてゆくか

雲が多い 寒さも今日まで、ということで、いよいよ春がやってきそうだ。 そう感じて暦を見たら、今は雨水。 雪は雨に変わり、雪解けが始まる。 昨日の朝刊に、細胞診断の一部がAIによって行われるようになる、という話があった。 それを読んだ妻に、「病理の…

選挙は、不満のはけ口ではなかった

日が長くなった 第二次高市内閣、高市2.0が始動した。 組閣にあたっては全員再任。しがらみに囚われていないことがよくわかる。 各会派をまわる姿が映し出されていたが、その表情には自信があふれていた。 記者会見も、言語明瞭、意味明瞭。語り口も柔らかく…

時間は常に満たされている

いよいよ花粉が飛び始めるそうだ 先週は学会の予演会とCPC、研究会などで少し忙しかったが、しばらくは“物理的”に拘束される予定はないので、多少は気が楽だ。 とはいえ、3月初旬に怒涛の〆切が三連チャンがある。今から準備を始めても、間に合うかどうかと…

自分たちを信じ、最後までやり抜いた二人

寒空に戻った ミラノコルティナオリンピックのアイアスケートペアで、「りくりゅう」こと三浦璃来、木原龍一組がショートプログラムの失敗を乗り越えて優勝した。 フリーでの演技は6時前後ということは聞いていたので、少し早起きし、身支度をしながら待っ…

いろいろな”がん”のはなし・・・国際小児がんデーによせて

今日も晴天 NHKのニュースを見ていたら、がんに関する話題がいくつか取り上げられていた。 その一つが「国際小児がんデー」のこと。 小児がんとは、15歳未満のこどもに生じる悪性腫瘍のことで、白血病などの血液疾患のほか、脳腫瘍、副腎や生殖器などに生じ…

今年の2月は一週間短い?

朝から暖かく ポカポカ陽気の一日。 弟の49日が鎌倉市内の霊園で執り行われた。 1週間違っていたら大雪だったというから、助かった。こういう偶然だけは、ありがたく受け取ることにする。 小町通近くの中華料理屋で精進落としがあり、小町通を抜けると、や…

寝不足でWEBカンファ

暖かい1日 昨日は都心で小さな研究会があり、その後軽く参加者数人で連れ立って食事をして帰ったら12時近くとなった。 電車はすぐに来たけど、鎌倉はやっぱり遠い。 お風呂に入って、すんなり眠れたのだけど、3時ごろに目が覚めてしまった。 アルコールが切…

昨日のCPCの出来は65点

暖かくなってきた 昨日のCPCでの私のプレゼン、自己採点で65点。一部は出席者の役に立ったと思うが、ABCのAをつけることができるようなものではなかった。 病理としてできることはしておいた。しかし、それだけでは足りなかった。とくに鑑別診断が十分でなく…

バタバタの一日につき

穏やかな朝 今日はとても、いや猛烈に忙しい。 忙しいという表現はあまり好きではないので、換言して仕事が山積みとでもしておこう。 そもそも「猛烈」といっても、この記事を書く余裕はあるので、実は「ちょっと」忙しい、程度なのかもしれない。 切り出し…

選挙制度をそろそろ考え直してみては

朝、起きたらザアザア降り ブログでもインスタでもなんでもいいのだが、SNSのいわゆる「お気に入り登録」、みなさんどんな基準で選んでいるのだろう。 感性や考え方が似ているから、そういう記事や写真を載せる人を選ぶのか。 それとも、ただ単に美しい写真…

尊敬される大人となってくれることに期待する

雲が多い 立春を過ぎ、しばらく寒い日が続いたが、やっと春の兆しが見えてきた。 これからは不安定な天気が続くかもしれないが、今年の冬は特に寒かったので、そろそろダウンジャケットともお別れできるかと思うと嬉しい。 衆議院議員選挙の圧倒的勝利で、高…

総選挙の投票率は6割未満

車載の温度計では−5度 高市総理の信任総選挙は、自民党が単独で3分の2を超える316議席を獲得するという超圧勝に終わった。 アメリカ国民は、トランプ大統領が選ばれ、アグレッシブな政治を行い始めても、4年間は自分たちが選んだ大統領に従うと腹を括って…

冬季オリンピックを見て感じる違和感

朝は粉雪 昨夜来の雪は朝までで、無事学会2日目に参加できた。 5cmほどの降雪予報は当たり、今日はとても寒くなるということで、 冬季オリンピックというのは有色人種の参加が極端に少ない。 以前から気がついていたが、今回ほど気になることはなかったよう…

イベントはどこまで膨張してゆくのか

厚い雲、寒い朝 朝から都内で学会。 ミラノ・コルティナオリンピックの開会式を見ながら朝食をとっていたが、これ以上見ていたら遅刻してしまうと、聖火の点火前に家を出た。 今夜はまとまった雪の予報で、帰りが心配だ。 少なくとも懇親会は参加費だけ払っ…

師の言葉が頭をよぎるとき

薄い月が 病理診断をしている時、これまで習ったいろいろな、師というべき先生の言葉が頭をよぎる。 テレビドラマや漫画で、主人公の頭に唐突に浮かんでくる回想シーンのような感じだ。 中には、その先生オリジナルではなく、広く病理医の間で言われている言…

なんだか最近腹が立ったりイライラしたり

昼間は暖かくなるそうだ このところちょっとしたことに腹を立てることが多い。 自分の仕事が多すぎるからなのか、総選挙が近く毎日同じような顔と声を聞かされているからなのか、寒さのせいなのか。 よくわからない。 電車内や自動車の運転でのマナー違反な…

口が軽いのも生き方の一つ

立春 政治家の発言に必要なのは、熟慮の末の言葉なのか、それともある程度の根拠をもってポンポンと話してしまうことなのか。 熟慮に熟慮を重ねていては、いつまでたっても地蔵さんのようになにも動かなくなってしまうし、根拠なくポンポン話すとそれによっ…

情けは人の為ならず

今日は節分 学会の人選に頭を悩ませていたところ、ある先生に相談したらそれもなんとか解決しそうな様相となってきた。 早く相談しておけばよかったのかもしれないが、それなりに自分自身で悩んだおかげで、ありがたさが余計にわかる。 いくつかの勉強会に、…

情けは人の為ならず

今日は節分 学会の人選に頭を悩ませていたところ、ある先生に相談したらそれもなんとか解決しそうな様相となってきた。 早く相談しておけばよかったのかもしれないが、それなりに自分自身で悩んだおかげで、ありがたさが余計にわかる。 いくつかの勉強会に、…

一週間は思考停止

そろそろ暖かくなる 昨日、期日前投票を済ませ、私の政権選択の一票は、一週間、投票箱の中に閉じ込められた。 こうなると、私の行動はもう選挙結果には何も影響しないので、選挙そのものへの関心は一気に低くなる。 時計がわりに使っている朝のニュースも政…

過去と未来の接点である今の予定は未定

あっという間に夕方 もう2月。 今年も時が進むのは早い。 12月に弟が亡くなったことが、はるか昔のことのように感じられる。年末年始のニューヨーク行もそう。 1月はいろいろあったが、結局のところ、それらはすべて過去に押し込まれ、私には今しかない。 そ…