医師の半数が薬屋さん(製薬会社)からの接待を受けたことがあるとの記事があった。
私は、病理医ということもあり、薬屋さんとの接点はほとんどないので、接待も無縁だ。無縁といっても、MR(薬屋さんの営業マンというか、広告担当者?のようなひと)が医局の前にたむろして、廊下をふさいでいるのにはいつも不快感を感じているが・・・
こういう記事が出ると、私たちのようにそもそもその利益から関係のない人間も同じように扱われる。
「お医者さんだと、薬屋さんとかに接待してもらったりもするんでしょ?」「いいえ、私は病理なんで、関係ないんですよ」という会話を何度してきたか。
私の勤務先はバイト、接待は禁止だ。だから、同僚も職場外での飲食は受けていない(正当な理由があれば許可される)。ということで、勤務先によっても状況は違う。
「お医者さんだと、薬屋さんとかに接待してもらったりもするんでしょ?」「いいえ、私の勤務先は接待禁止なんでいけないんですよ」という会話も何度もしている。大学時代の同級生と話しても、それってたかりじゃない?と言いたくなるような話まで聞かされることもある。
だって、薬の情報提供に、お酒やゴルフは関係ないんじゃないのかな?
あんまり言うと、ひがみになるし、そういう立場のお医者さんがいてもいい。薬屋さんからの接待も、患者さんからのお礼もない、余録のない病理を選んだのは私の勝手だが、報酬以外の見えないお金をもらって潤っている、そんなお医者さんたちと一緒にされるのはたまらない。