こんな気持ちでいられたら

昭和育ちの病理医。今日も顕微鏡を覗き込みながら、細胞1個1個と会話しています。

ナイトの病気

我が家のフラットコーテッドレトリバーのナイト、しばらく前から元気が無かったが、どうやら重い病気らしい。

今年で6歳だが、その病気、有効な治療法も無く、予後は厳しいらしい。

人を含め,生きものの命の残りの長さをどうこう言うのはおこがましいことだと思うので、そのようなことに触れるのはやめておく。

 

獣医さんに言われたあと、改めてナイトをみると、やっぱり元気が無く、いつもゴロゴロしている。今も私の右足に頭をのせて寝ている。

それでも、なでてやると尻尾だけはバタバタと振ってくれる。だが、顔を舐めてくれることはずいぶん減った。

エサのときだけはやっぱり元気だ。この子に限って食欲だけは死ぬまで無くならないのではないかと思う。

これまでこのブログでも、ずいぶんナイトのことを書いてきたけれど、次書くのはどんなことだろう。できたら、「思いもよらず長生きしている」なんてことを書けたらいいのだけど。

フラットコーテッドレトリバーは、死ぬまで元気でいてくれて、逝くときはあっさりと逝ってしまうらしい。飼い主思いだというけど、何も言わずに逝ってしまわれても、寂しくて悲しいだろう。犬は自分の死期というもの、どの程度わかっているのだろうか。昔、実家で飼っていた柴犬は亡くなる直前にぷいっと家を出て行ってしまい、親切な人が葬ってくれたということが後になってわかった。ナイトは、そんなことは無いと思うがどうだろう。

動物を飼ったらわかっていることだけど、いよいよこういう時期が来たのかと思う。

 もう少し先の話だと思っていたのに

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