こんな気持ちでいられたら

昭和育ちの病理医。今日も顕微鏡を覗き込みながら、細胞1個1個と会話しています。

蛍、紫陽花、初夏の風、命の季節。

この数年、5月の大型連休というと終盤になると季節が進むタイミングで強い風が吹いていたが、今年はそんなこともなく、穏やかなそよ風が吹いている。

気温も湿度もちょうどいい。

山の緑が少しずつ深くなってきた。

生命力がみなぎる季節だ。

昨夜、アンの散歩がてら近所に蛍狩りに行った。

鎌倉市内では、あちこちの小川がきれいに整えられるようになり、蛍が見られる場所も増えてきた。

ひとけの少ない小川があって、ずいぶんいるんじゃないかと思って行ってみたらたくさん飛んでいた。

近所迷惑になると悪いので、ひとしきり楽しんだあと帰ってきた。

紫陽花もあちこちでつぼみが大きくなってきた。

あとどのぐらいで咲くだろうか、楽しみだ。

アボカド

そういえば、妻が種から大事に育てていたものの、この冬の寒さで枯れてしまったと思っていたアボカド、なんと、今日脇芽が育っているのに気がついた。

ガジュマル

他の子たちはどうかと思って見てみると、ガジュマルもフランスゴムの木も、しっかり新しい芽を出していた。

人間から見たら”奇跡の大復活”と思うが、植物たちからしてみたら当然のことなのだろう、生命力とはこのことか。

フランスゴムの木

冬の寒さもそれなりのものだったが、今年は季節がクッキリ動いている。

去年のように暑くならないでくれたらいうことはないのだが、さて、今年の夏はどうなるだろう。