
今日から連休ということで色々計画したのだけど、今日のところは東京の母のところに行くことにした。
午前中はドジャースのゲームがあり、応援していたが、このところの貧打で残念ながら大敗した。
大谷翔平を筆頭に、大リーグの球団に移籍する日本人選手が増え、さまざまな話題を呼んでいる。
最近気になるのは、不調の選手への心無い言葉だ。
確かに首を傾げたくなるような成績の選手もいるが、そんなことは本人が一番よくわかっているはずで、あえて傷口に塩を塗るようなことをしなくてもいいように思う。
有名人のゴシップとは違い、人格否定につながるような言い方が目につくのは、私だけだろうか。
韓国では自国出身の選手を全面的に応援する傾向があるのと対照的に感じられる。
こうした傾向は、日本人の一面なのだろうか。
日本人が本質的に意地悪だという議論もあり、私自身、そうした感覚を自覚することもある。
「自分が損をしてでも、相手をおとしめたい」というスパイト行動は、一見すると正義感の表れのようでいて、実際にはただの意地悪に過ぎないことも多い。
あまり褒められた行動ではないし、欧米の人が見れば驚くかもしれない。
もちろん、実際に人間的に問題のある選手もいるのかもしれない。
しかし、犯罪を起こしたわけでもない若者を誹謗中傷することが許されるとは思えない。
マスコミやネットがそれを面白おかしく取り上げることで、状況はさらに悪化する。
そうした場に関わる人たちが、もう少し“大人”としての態度をとってくれたらと思う。
だが、そもそも“大人”として振る舞うことが難しくなっている社会なのかもしれない。