こんな気持ちでいられたら

昭和育ちの病理医。今日も顕微鏡を覗き込みながら、細胞1個1個と会話しています。

ところ変われば、のはずが

まだ明るい

出張で、中部地方へ。

最近はどこも同じようにエキナカに成城石井があって、駅を出ても同じようなドラッグストアが2、3軒並んでいる。
車窓から大きな建物が見えたかと思うと、それはたいていAEON。


今回泊まったホテルは、いつも使っているホテルチェーンの宿がその街になかったので、仕方なく選んだホテルだったが、同じような設備とサービスの、そこそこのビジネスホテル。

それでもゆっくり眠ることができたのでよしとしよう。

同僚が、”お城の近くに宿をったのですが、コンクリート製に再建されていて風情はあまりありませんでした”とのことだった。

そんなものだろう。

ところ変われば品変わる、というが、最近はそんな言葉も死語になりつつあるように思う。

名古屋



家に帰るには、結局のところ名古屋に行って、のぞみで一気に新横浜へ向かうのが最速だ。
こだまでのんびり、なんて思っても、ただ殺風景な新幹線のホームで5分10分、追い越されるのを待つだけになってしまう。

お土産も、名古屋駅で買うものだから、行った先とは関係ないのに赤福を買ってしまって、いやいや三重県には足を踏み入れていないだろう、と間の抜けたツッコミを自分に入れてしまう。

富士山は雲を被って

狭い日本、物流がしっかりしているおかげもあって、どこへ行っても各地の物産が手に入る。
地域差など、あってないようなものだ。

出張すると炭水化物が

新幹線に乗る前に、お土産売り場で慌てて2、3の品を買い物かごに放り込んだが、どれも都内で手に入るものばかりだなあと思った。
せめて南口の鈴波まで行って、美味しい粕漬けでも買えばよかったのにと、少しばかり残念に思っている。