
先週は学会の予演会とCPC、研究会などで少し忙しかったが、しばらくは“物理的”に拘束される予定はないので、多少は気が楽だ。
とはいえ、3月初旬に怒涛の〆切が三連チャンがある。
今から準備を始めても、間に合うかどうかというところ。
今からけっこう全力でやらなくてはならない。
時間配分というものを、どうやったらうまくできるのか、いつも悩む。
日常の診断業務であれば、1症例にかかる時間はおおよそ見当がつくので、それに応じて段取りもできる。
しかし原稿や発表準備はそうもいかない。
今回は動画配信用の録画もしなければならない。
30分の動画で、先週予演会ではすでに発表済みだが、いざ録画となると勝手がよくわからない。
何度か撮り直すことになるだろうし、相当な時間を取られることは覚悟しておこう。
原稿は改訂版。
実質はアップデート作業だ。
最近AIに頼ることも増えているので、自分の頭を使わなければ鈍ってしまいそうだ。
ここは気を引き締めて臨みたい。
どの作業に、どう時間を割くかは、いずれ落ち着くところに落ち着くというか、はまってゆく。
はまる、というよりは何かによって満たされている。
時間というものは、ずいぶん不思議なものだだ。
何かしている時間。
このブログを書いているときも、病院で診断をしているときも、原稿を書いているときも、電車で移動しているときも、寝ているときも。
時間は常に、何かによって満たされている。
溢れることもなく、かといって枯渇することもない。
だから時間を取り置きしたり先取りすることはできない。
その瞬間を何で満たすかは、各人の自由。
時間は淡々と流れてゆくが、その流れをどう使うかが、与えられた課題。
でもまあ、そんなことを考えていないで、私は私の課題に取りかからなくてはいけない。