
高市総理の信任総選挙は、自民党が単独で3分の2を超える316議席を獲得するという超圧勝に終わった。
アメリカ国民は、トランプ大統領が選ばれ、アグレッシブな政治を行い始めても、4年間は自分たちが選んだ大統領に従うと腹を括っているようだが、私たちにもその覚悟が必要となった。
昨日の選挙速報を見ていて、旧立民の議員が、大将格の失敗のあおりを受けて、次々と討死していくのは気の毒だった。
ただ、壊滅的な惨敗となると、さすがにここまでかと、党そのものが消えてしまうのではないかと心配になる。
だが、結果は結果だ。
オール与党化はそれはそれで心配だが、軍政だ、独裁だというわけではないので、よしとしよう。
でも、自民党の癒着・腐敗・金権政治が復活するかもしれないと思うと、うんざりする。
それでも、クリーンなイメージの高市総理が、それをどこまで防いでくれるのか、期待したい。
総選挙の投票率は55%程度だったそうだ。
投票に行く行かないも個人の自由だから、行かなかった4割ほどの人は、これでよかったのだろうか。
おそらく、そうなのだろう。
ただ、総理のいう「国論を二分する議論」の場面で、その人たちが今後も議論に参加せず、国民投票にも参加しなかったとしたら、この国はあらぬ方向に進んでしまうかもしれない、ということは知っておいてほしい。
それとも、55%程度の人の意思があれば、国の行方は十分に決定できるということなのだろうか。