
学生の頃麻雀にハマっていたが、メンツはたいてい同じになる。
似たようなメンツと小遣いをやり取りして、勝った負けた、アイツは強いコイツはカモだなどとやっていたが、小さな世界での小さなやり取りだった。
昨日、総選挙に向けて各党党首による討論会の模様がニュースで流れていたが、またこのメンツかという感じだし、口を揃えて同じ政策をいう。
今回は減税減税で、他との差が見えない。
国政選挙は2016年からの10年間で8回目。 参院選が4度、衆院選も今度を入れて4度目だそうだ。
毎年やっているようなもので、出てくる党首が同じなのも仕方がない。
で、その10年、毎年数百億の金をかけて、毎回熱い議論が戦わされてきたわけだが、この国は良くなったか?
ちっとも良くなっていない。
パンダが好きなわけではないが、パンダの国に追い越され、パンダにも愛想を尽かされてしまった。
美味しいとこどりだけされて、23区内のマンションは1億円を超えるという。
1億円、普通に稼いでいたら一生かかっても払い切れる額ではない。
そして、昨今の物価高に低賃金。
あのメンツが戦わせている議論は一体何なのだろう。
国民の審判がどうのこうの言うのなら、その審判のもと、力を合わせてこの国を良くしてくれたらいいのに、そうはしない。
呆れてものが言えないし、やっぱり彼らはそこで政治を演じているだけなんじゃないかと思ってしまう。
そして、麻雀のように「勝った負けた、次は来週やろうぜ」、みたいな感じで次の選挙を待っているだけなんじゃないだろうか。