こんな気持ちでいられたら

昭和育ちの病理医。今日も顕微鏡を覗き込みながら、細胞1個1個と会話しています。

大学教授という人たちと違う私

今日も晴天

東大の皮膚科の教授という人が収賄容疑で逮捕された。

ずいぶんと豪遊したようで、贈賄側が音を上げて訴え出たようだ。

62歳というと私と同い年、SNSだと大学にはあまり顔を出していなかったようだが、夜の活動が忙しすぎて朝、起きられなかったのだろうか。

毎朝、時計と睨めっこで通勤電車に揺られている身からするとずいぶん住む世界が違うものだと思ってしまう。

 

大学教授という人は何のために大学教授になるのだろうか。

普通に考えたら、研究を行うためだと思うが、それに付随したものにも興味があって教授を目指すのか。

 

講演とか座長をすると教授だといくら、准教授だといくらというランキングがある。

いつだか教授の年収のうち、副収入が相当な額を占めているという話を聞いたことがあり、余録というのはすごいものだと思ったことがある。

国立大学の教授だから贈収賄が問題となったが、私立大学の教授だったらこれほどの問題にもならなかったかもしれない。

教授なんていうのにはほとんど縁のない人生だったが、夜の接待には無縁でこられたのは悪くはなかったように思うが、これは負け惜しみだろうか。

はてさて