こんな気持ちでいられたら

昭和育ちの病理医。今日も顕微鏡を覗き込みながら、細胞1個1個と会話しています。

帰国します・・・NY滞在記 第13日

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昨年の暮れ、唐突に突然しばらく休みますなどといってぷいと閉じてしまったがそれはしばらく家を空けるからで、一応用心のため。

もう今夜帰るのでいいだろうと記事を順次公開した。

昨夜はこの夜景を見るのもこれでおしまいかと思うと感慨深かった。

熱っぽかったが今朝は平熱に下がり、喉の痛みも咳もだいぶ治った。

JFKまでの帰りのUberは無事自力で呼べた。

 

誠実そうな若い運転手と話をしたら、ネパールから来て4年目だという。

こんな、と言ってはなんだが大変なところでよく頑張っているものだ。

日本にはたくさん友人がいるとも言っていた。

日本は安全だがNYは危険だと。

 

私もNYに居続けるのはハードだろうが、再び行ってみたいと思わないわけではない。

でもそれはおそらく今まだ機上にいるからであって、日本の懐かしい空気に触れたらNYのことなど途端に忘れてしまうような気がする。

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見聞を広めるには少々歳をとってしまっていたが、とにかく今回やっと生まれ故郷の地を踏むことができたのだ、私の人生にやっと区切りをつけることができた。

私の人生にとってとてつもなく大事なことを済ませることのできた旅だった。