こんな気持ちでいられたら

昭和育ちの病理医。今日も顕微鏡を覗き込みながら、細胞1個1個と会話しています。

2025年のおわりによせて・・・NY滞在記 第7日

今年の年越しはNYで。

海外で年を越すのは2001年の正月を一家でハワイで迎えて以来のこと。

テレビではタイムズスクエアの年越しの様子を写している。

昼、近くを通りがかったがたくさんのNYPDの警官が集合していた。

まあ、鶴岡八幡宮の警備のようなものだろう。

晦日、お巡りさんが忙しいのも一緒

 

25年前というと、30代でずいぶん元気だった覚えがある。

あっという間だ。

25年間で、子どもたちはよく育ってくれて、私もそれなりに仕事を続けてくることができたことに感謝しよう。

 

2025年は能登での大地震で明けた。

アメリカではトランプ大統領の2期目が始まった。

トランプ関税は本当に発動されて、世界中が大混乱になるかと思ったが、いまのところどうやら折り合いをつけているようにもみえる。

2月には学会を無事開催した。前半は原稿やら講演が多くて大変だった。

AIの進歩はものすごかったが、私もずいぶんお世話になるようになった。

ブログの引っ越しも大きなニュースの一つだった。

こうして、毎日1時間近くを費やしていることなのだから、大事なことだが、はてなブログで新しい毎日を無事始められている。

 

アンは1歳になって、初ヒートを迎えた。雌犬の扱いにもやっと慣れてきたが、こればかりは大変だった。

夏の参院選自民党過半数割れとなり、ついには日本初の女性の首相が生まれた。

 

夏の終わりに娘に会いにNYに来ようと思っていたが、弟の容体が悪くなって、年末年始なら落ち着いているだろうと延期した。

その弟も12月に入って亡くなった。

2025年の秋は、弟のことでずいぶん落ち着かないものだった。

 

もう、日本では2026年が始まっている、暦というのはおかしなものだが、あとすこし、2025年を思って過ごそう。