
菊がずいぶん咲いている。

鶴岡八幡宮の紅葉も進んでいて、秋の深まりを感じる。

そんな中で、高市総理の「台湾有事は存立危機事態になりうる」という国会答弁がニュースになっているらしい。
“らしい”というのも他人事みたいだが、問題の詳細は私には正直よくわからない。
知ったかぶりするほどの知識もないので、静かに見ているしかない。
それでも、今日の時点で中国政府が「日本への渡航自粛」を呼びかけたというのだから、これはなかなか大変だ。
インバウンド頼みの観光業界には痛いだろう。
一方で台湾と日本が経済的に結びつきを強めているのも、双方の思惑あってのことだろうし、今後もその方向だろう。
高市総理といえば、昔からタカ派として知られてきた政治家だ。
そういう人がトップに立ったら、こういうことが起こっても不思議ではない。
支持率は六〇%を超えているらしく、今のところは歓迎ムード。
でも、もし情勢がきな臭くなってきたら、どうなることやら。
私たち国民は、“タカ派のリーダーを選んだらどういうことが起こりうるか”、そのあたりをどこかで覚悟しておく必要があるのかもしれない。
国際的な存在感が落ちてきた、と嘆く声はよく耳にする。
だからこそ、大谷や山本、サッカー日本代表の活躍にあれだけ喝采が起きるのだろう。
いいことばかりではない。
政治のことも、私たち国民はやっぱりどこかで真剣に向き合っていかなければならない。
