こんな気持ちでいられたら

昭和育ちの病理医。今日も顕微鏡を覗き込みながら、細胞1個1個と会話しています。

リュウグウでのアミノ酸発見とデジタル化社会における人類進化への希望


 「はやぶさ2」が持ち帰った小惑星リュウグウ」の砂の中から、多種類のアミノ酸が見つかったそうだ(小惑星探査機「はやぶさ2」が持ち帰った砂から20種以上のアミノ酸 朝日新聞 2022年6月6日)。これで、地球外にも生命のいる可能性が出てきた。次に興味が湧くのは発見されたアミノ酸の構造だ。未知のアミノ酸があったらと考えると様々な夢が広がる。
 最近の、憂鬱になるニュースばかりの中で、これは久々の朗報だ。

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 今朝の天気図、低気圧に囲まれた日本列島は雪隠詰めにあっているみたい。いつもはウグイスやガビチョウの声で起こされるのに、今朝は強い雨の音で目が覚めた。昨日一昨日と天候が良くて、亡き父が自分のことを晴れ男と呼んでいたのを思い出した。
 私から父への思いを書いたが、同じ思いを持っておられる方、同じ思いを持っておられたけど今は思いが少し変わった方など、いろいろな方からコメントをいただきとても感動した。他にも多くの人が私と共にさまざまなことを考えてくださったのだろうと思うと、こういうデジタル化されていく世界にもまだまだこうして生身の血を流すことのできる可能性があるということを感じる。
 デジタル化された世界では、嫉妬や欲望に基づく攻撃性がしばしば顕著になって、その対象となった人間は時として疎外され、ひどい時にはそこから逃げ出してしまう。後戻りのできなくなったこの世界において、では、どうしたら生身の人間どうしの意思疎通を構築することができるかということがこの先の最重要課題となるように思う。
 自分はデジタル化の黎明期に生き、その過渡期にあると思っているが、技術革新の進歩が止まるわけはなく、私や50歳下程度の人間は将来十把一絡げだろう。そして文字情報そのものに対して劇的な変化がもたらされる時が将来やってくるかもしれないが、そんな時代になったとき人類はどう変貌しているだろう。

ともに平和な未来を

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