こんな気持ちでいられたら

昭和育ちの病理医。今日も顕微鏡を覗き込みながら、細胞1個1個と会話しています。

みどりの日に緑を愛でることのできる幸せを実感する。


 今日は単なる連休の穴埋めの”国民の休日”かと思っていたら、みどりの日だということを知った。みどりの日はたしかかつての天皇誕生日の4月29日だったはずだと調べたら、平成元年から平成18年までは4月29日はみどりの日で、平成19(2007)年からは昭和の日となって、みどりの日は5月4日になっていて、5月3、4、5日は必ず連休になっていた。15年もの間こんなことを意識せずぼんやりと過ごしていたかと思って、このブログの中を検索したが、やはりというか、”みどりの日”という単語は一度も使っていなかった。ちなみに、憲法記念日は3回、昭和の日とこどもの日はそれぞれ1回ずつ書いていた。そんなわけでこれがみどりの日初登場、お恥ずかしい話だが、まあ生きているのでとくに問題はなかったのだろう。

 朝一番で妻と散歩に出かけた。7時台では観光客もほとんどおらず、人のいないところではマスクを外して歩いた。日中であったら混んでいるであろう寺社も静かにお参りできた。それにしても、こうして平和にくらし、緑を愛でることことができるということはなんと幸せなことだろう。
 昨晩、NHKでは、ロシアによる侵略戦争で破壊されたウクライナの様子をこれでもかというほど流していた。ウクライナの人たちの戦争前の平和で楽しかった生活の記録を見ることもできた。

 ウクライナのような小さな国がどうしてロシアの脅威となるのか

という年配の女性の嘆きが心に残る。戦争で私の家や町が破壊されたらどうするかと考えると他人事とすることはできない。

 ロシアが狙っているのは、ウクライナという国そのものを滅ぼすことなのではないかと思える。すでにロシア化を開始しているというが、なぜ、ウクライナという国を無くさなくてはならないのか理解に苦しむ。多くの民族がいることで多様性が維持され、人間社会は豊かになるはずだが、プーチン大統領にはそのことが許せないようだ。
せめて停戦を

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