こんな気持ちでいられたら

昭和育ちの病理医。今日も顕微鏡を覗き込みながら、細胞1個1個と会話しています。

これがホントの徳俵?


 いよいよボケがはじまったのか何だかわからないが、先週から今週がもう10月だと何度も勘違いしている。どうやら仕事が増える週の半ばの水木が第5週だからだろうと考えている。

 今日もてっきりワクチン接種の問診当番だと思い込んでいたが、来週の水曜日だった。仕事のことで臨床医と話していても、どうもズレがあってずいぶん迷惑をかけているような気がする。

 いずれにしても今日は9月29日。今月いっぱいをめどにしていた仕事も、少し締め切りが延びてホッとしている。押し込まれてもうダメかと思ったら、徳俵があったというようなものだ。かといって、1週間前倒しで何かしたというわけではないのだが。

 人生色々なところに徳俵があるに違いない。それは大小さまざまで、受験、就職、結婚であったり、細々とした仕事であったりもするが、その時々迫られる決断に軽重はない。その都度、徳俵に残った幸運をありがたく思い、真摯に対応しなくてはならない。
勘違いは忙しすぎるから(ということにしておこう)

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