こんな気持ちでいられたら

昭和育ちの病理医。今日も顕微鏡を覗き込みながら、細胞1個1個と会話しています。

準備万端とはいかず

予演会が済むと何だか発表そのものが終わったような気になる。今度の、というか明日の講演の予演会を、火曜日に教授と准教授を捕まえ、二人を相手にこぢんまりとやった。発表スライドをチェックし直し、色々とディスカッションして、問題点もよくわかった。それでホッとしてしまって、手直しをしないでいたら、あっという間に前日。今朝は、電車の中でプリントアウトしたパワポの資料をチェックした。

専門領域の話なので、内容の多くはこれまで話したことがあるので、どこで何をどう解説するかはわかっているのだけど、新ネタをどこでどう挿入するかで悩んでいる。明日は30分ほどと、時間が短い。

スライドを5枚入れたら、そのぶん減らさなくてはいけない。新ネタの唐突さを消すには、関連するスライドの順序も変えなくてはいけない。もう一度自分の頭の中を整理し直さなくてはいけない。と、結構大変なことに気がついた。

1つの講演をする場合、何倍もの時間をかけて準備をする。だいたい10倍ぐらいだろうか?でも、準備にかかる時間、講演時間の長短にばかり依存するものではない。今回は、症例集め、内容の更新、そして写真を撮ったりと、もう10時間はかけている。学会での講演で無償だが、それでも自分の勉強になると思って最後の調整のため、ここ数日頑張ってきた。

最後は、今日仕上げをしようと思っていたのだけど、昼間はルーティン業務がてんこ盛りで、日中は全部病理診断で費やして終わり。

あとは、研修医のCPCのプレゼンテーションというのがあって、結局終わったのは20時近く。これから最後の仕上げをしなくては。

うう。

朝と夜とで言うことが変わる

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