彼岸の入りとともに気持ちのいい季節がやってきた。これから、10月いっぱいほどは秋の清々しい日が続いて欲しい。もうすぐ秋分。夜明けの時間と起床の時間が重なってきた。朝の駅までの歩き、少し歩くだけで汗ばんでいたのに、それももうほとんど感じない。
先日の台風の翌日に稲村ガ崎から富士山を眺めたら、雪のない黒い富士山が見えた。9月の末には山頂に雪が積もるので、この姿もあとわずかだ。

新聞、テレビニュースを見ると、あれこれ大変なことが次々と起きている。何より気の毒なのはメキシコの大地震だ。多くの建物が倒壊して、たくさんの人が生き埋めになっているらしい。一人でも多くの人に助かって欲しい。
北朝鮮に対する国際社会の包囲網は狭まっているようだけど、経済的に結びつきの深い中国や、極東開発を北朝鮮人労働者に頼っているロシアが、”ハイそうですね”と言って簡単に同調するとは思えない。自国内に損害の出る人がたくさんいるだろうからその補償だって必要だ。トランプ大統領が拉致被害者の方について正しく言及してくれたことには、私も感謝する。日本人の政治家でああいう言い方をした人はこれまでいただろうか?外交も防衛も外国頼りの日本の政治が情けなくなる。それにしても、トランプ大統領というのは、演説が上手だ。あれで、多くの日本人の心を味方につけてしまっただろう。
そして、解散総選挙。予想通りというか、野党は今回もあたふたしていて、一体何がしたいのかよくわからない。森友・加計問題を追い風にできない体たらくぶりだ。小選挙区制だからといって、野合では仕方なく、選挙戦が危惧される。ここまで、政治家の品格が堕ちてしまってはもう一体誰に託せばいいのかわからないが、人物本位で選ぶしか私たちには道は残されていないような気がする。自民党はいよいよ憲法改正も視野に入れた公約を打ち出すらしい。これを含め、有権者はよく公約を確かめて、投票しないといけない。投げやりになってはいけない。

鶴岡八幡宮の横の道の彼岸花は満開をやや過ぎてしまったが、今度は萩の紫色の花がちらほら咲き出している。秋はお花の季節でもある。
今年の秋は歴史が動く
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