こんな気持ちでいられたら

昭和育ちの病理医。今日も顕微鏡を覗き込みながら、細胞1個1個と会話しています。

いつか私も一人になる・・・2017年6月の読書記録

かろうじて、今月も1冊。感受性が失われているのか、感じようという気持ちが減ってきているのか。

そんな中、偶然にもいい本に出会うことがある。

 

いくら愛していても、別れはやってくる。

愛する妻に先立たれてのちの人生。とても考えたくはない。

できれば先に逝きたいと思うのは自分勝手な考えか。

6月の読書メーター
読んだ本の数:1
読んだページ数:173
ナイス数:46

そうか、もう君はいないのか (新潮文庫)そうか、もう君はいないのか (新潮文庫)感想
いいお話だった。夫婦はお互いのことを褒め合い、尊重試合、愛し合う。普通の恋愛精神を持った夫婦が、ずっと一緒に愛し合っていた話だ。当たり前のことを、衒いなく当たり前に語ってもらえる話は嬉しい。三浦哲郎を思い起こさせるような作品だった。良い夫婦になるのに、余計な考えなど必要なく、自然体でいたらいい、そういうことなのか。
読了日:06月14日 著者:城山 三郎

読書メーター

七夕

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