こんな気持ちでいられたら

昭和育ちの病理医。今日も顕微鏡を覗き込みながら、細胞1個1個と会話しています。

大きな学会、小さな学会

比較的規模の小さな学会があった。最近、病理学会とか臨床細胞学会は大都市でしか開催されないので、地方に行く機会というのはこういう規模の小さな学会とか、この前のように地区の研究会とか勉強会の講演に呼んでいただくことでしかない。

新幹線でどこかまで行って、それから在来線を乗り継いでというのはなかなか不便ではあるけれど、これはこれでその地方の雰囲気とかわかってなかなか良い。新幹線みたいに、景色が飛んで行くわけでもなく、街並みがゆっくりとすぎてゆく。江ノ電ほどゆっくりではないけれど。

今回の会場は三重県だったので、お伊勢参りができると、内心喜んでいたのだけど豈図らんや、間に空いた時間でついでに行けるような距離ではなかった。

朝、市内を散歩しただけで観光らしいものはなし。

いつも通り、”ただ単に、そこで学会があったので、そこに行った”、というだけで終わってしまった。まあ、当たり前と言えば当たり前なのだけど、ちょっと残念。

 ついでじゃあね

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