こんな気持ちでいられたら

昭和育ちの病理医。今日も顕微鏡を覗き込みながら、細胞1個1個と会話しています。

ゆっくり読むのも難しい

村上春樹の小説、騎士団長殺し、第1部(上下巻の上巻)を読み終えた。
早く読み終えてしまうのがもったいないから、などという、「美味しいものをちびちびと」的な読み方をしていたのだけど、必ずしもそれがいいわけではないということに気がついた。

ゆっくり読んでいると、これまでにでてきた大事なことを忘れてしまいそうになるのだ。適当に思い出させてくれているけど、それでもやっぱり忘れてしまうので、読み返すことが少なくない。難しい問題だ。

でも、やっぱり、それなりの速度で読むのがいいのだろう。それに、あちらこちらで、ネタバラシ的なことをする人がいるので、おかしなことを見聞きする前に読み終えてしまいたいとも思う。


 

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