こんな気持ちでいられたら

昭和育ちの病理医。今日も顕微鏡を覗き込みながら、細胞1個1個と会話しています。

桜のために青空を

今朝、目が覚めた時にはかろうじて曇天だったが、顔を洗ってひげを剃る頃に窓の外をみると、ポツポツと雨粒が落ち始めていた。鎌倉駅のホームではすでに本降り、都心にある職場に着いたらどしゃ降りだった。ここのところ、天気が悪い。スッキリとまではいかないまでも、少しでも青空をみたいものだ。



花曇りという言葉があるとおり、この時期の天候はぐずついて変わりやすい。そして今日は花散らしの大雨になってしまったのだからたまったものではない。
せっかくの桜をまぶしい空の下で見たかったが、今年はどうやら難しそうだ。


こういう年があると、青空の下の桜の美しさが貴重なものとなり、余計にみたくなる。そういう日をこれから1年待ち続けることとなる。
桜の美しさはそれほどのものだ。どうか神さま、桜の花がすべて散ってしまう前に一度だけでも青空を、と祈ってしまう。

 残っているのも少なくはない

 

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