こんな気持ちでいられたら

昭和育ちの病理医。今日も顕微鏡を覗き込みながら、細胞1個1個と会話しています。

冬の大三角形

中学受験の時、理科の星座の問題が苦手だった。その中に冬の大三角形夏の大三角形というのがあった。冬の大三角形をなす星の1つ、おおいぬ座シリウスの輝きは都内でもよくわかる。
ついこの間だが、この年になって、シリウスという星が冬の空で最も明るい恒星であることを知ったというか、認識することがあった。

冬の大三角形は中学受験の時に覚えた言葉で、シリウスのほかに、オリオン座のベテルギウス(ずっと"ペ"テルギウスだと思っていた)、こいぬ座プロキオンで形づくれるのももちろん知っていたが、ベテルギウス以外の星がどれなのかずっと知らないでいた。

中には天の川が流れているらしい

中学受験でなぜ冬の大三角形を知らないといけないのか、ずっと判らないでいたが、ひと月ほど前、寝る前に南の空を見て、その意味が判ったような気がした。地球人として、他の星のことを知っていてしかるべきなのだ。そして、自分たちのいる地球という星が、太陽の周りをまわる惑星で、遠くの恒星の動きから、そのことを理解しなくてはいけなかったのだろう。なわけないか。

まあ、今になってそんなこと理解してもしょうがないが、改めて星空を楽しもうという気にはなる。

放射冷却

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