こんな気持ちでいられたら

昭和育ちの病理医。今日も顕微鏡を覗き込みながら、細胞1個1個と会話しています。

なぜ“忘”年会なのか

このブログで、忘年会をキーワードにして検索したら、2007年から毎年何度か書いていた。どれを読んでも、忘年会を礼賛しているものはなく、疲れるだの、太るだの、帰宅が大変だのと言っている。四五回参加したら、会費だって馬鹿にならない。
そんなのだったら断ったらいいのに、せっかくのお誘い、そうもいかない。結局大抵はありがたく参加させていただく。



忘年会はその年にあった苦労を忘れてしまう会というけれど、今年は文字通り忘れたいことがたくさんあった。そんなわけで、あれもこれも忘れてしまいたいのだが、飲んでいるうちにあれもこれも思い出してしまう。それに、こんな私に声をかけて下さる方のことは、忘れてしまいたいどころか、苦しい時に助けてくれた、忘れてはいけないご恩のある方ばかりだ。



忘年会では嫌なことは綺麗サッパリ忘れてしまい、来年やってくる楽しいことを詰め込むためのスペースを空けておこう。


 

 つらい過去は何も生み出さない

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