こんな気持ちでいられたら

昭和育ちの病理医。今日も顕微鏡を覗き込みながら、細胞1個1個と会話しています。

何もしないでいても時間は無くなる

今年も残すところあと二月半。いつも思うが、時間が過ぎるのはあっという間だ。生きるということが、時間とともにあることなので、これらを別々に考えることはできない以上、仕方ない。生きるということは失うことだ。

少なくとも、時間というものは放っておくとどんどん無くなってしまう。

生きるということと同じ、何もしないでいるとそれは無くなってしまう。

今年の場合、いろいろあって落ち着かない時期があったが今はもうだいぶ落ち着きつつある。結構大変だった時期というのをどう捉えるかも難しい。手入れのしようがあったのか、なかったのか、その時期は無駄だったのかどうか。その時期というのを人生に置き換えると、どうか。

その期間の人生は無駄だったのか。

となると、人生無駄なことなど一つもない。という、根本原則に立ち戻り、その時期も無駄ではなかったということになる。

少々ぼんやりしていたばかりに、やらなくてはいけないことがたくさん残ってしまったが、これまでを悔いても仕方がない。

何度でもやり直せばいい。今から、そして生きている限り。

 自分を手当てしよう

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