こんな気持ちでいられたら

昭和育ちの病理医。今日も顕微鏡を覗き込みながら、細胞1個1個と会話しています。

成功のイメージを持つって、結局はしっかり準備するということ

次の講演が迫ってきた。今日の鎌倉、とてもいい東風が吹いているのだが、家に缶詰で発表スライドを四苦八苦しながら作っている。



講演の準備で一番大事なのは、聴衆の関心をどれだけ惹くかということだが、そのためにどうしたらいいのだろうと考えた。
タイトルは決めてあるので、それに従って話の展開を考える。
総論的なことから話そうか、各論にいきなり入ろうか。どれも難しい話なので、基本的なことをどこまで話すか。などなど、考えはじめたらよくわからなくなってしまった。

まあ、何を話すかはここではさておき、準備って、本番を考えながらやっているということだと気がついた。



“成功のイメージを持て”、などということが自己啓発本とかに書かれていることがあるけど、なんてことはない、コロ健だってそのイメージを描いていた。

講演が終わったところで拍手喝采、なんてことは夢夢思ってはいないけど、話を聞いてくださっている方々が興味を持って、寝ないで聞いてくれる話をイメージしているわけだ。
それに、私だったらどんな話が聞きたいだろう。

なんてことはない、“成功イメージを持つ”ということは、結局、”ことを成功させたいならば、入念な準備をしておけ”、ということだ。
世の中のことに、王道は無い。


わかったから、さっさと準備しなさい
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