昨日も夕食の時に「もう、たいへんだよ」などと口走ったら、息子に、「いつも”たいへん”じゃない。」と笑われてしまった。
隣では、娘がニヤニヤしている。

「ところで、いつ頃から”たいへん”になったの?」と息子に訊かれたので、考えてみたら、ちょうど10年ぐらい前。
その頃、今、専門(実際のところ、それほど大それたものではないのだが)とする領域が固まりはじめた頃で、学会や研究会での発表や講演、依頼原稿が増えはじめた。
以来、多くの先輩後輩、上司同僚に助けてもらってここまでやって来ることができたのだが、不肖コロ健のレベルだけは相変わらず変わらない。

だから、残念ながら今日も”たいへん”な一日になりそうで思いやられるのである。

