今朝も鎌倉から4人掛けのボックス席に座ったら、前のおじさんが降りるまでカードゲームを一心不乱にずっとやっていた。
私も以前、iPod miniを持っていた頃にソリティアか何かにはまっていたことがあるので、「ああ、俺もそうだったな」と、別にそのおじさんがいいとも悪いとも思わない。
乗り換えた電車で、今度は高校生がスマホで漫画を一心不乱に見ていた。
私も以前、漫画(とくにビッグコミック系)にはまっていたことがあったので、「ああ、俺もそうだったな、だけど、高校生の頃は漫画は読んでいなかったな」ぐらいのことを思うが、別にそれが高校生だろうが、大学生だろうが、あまり関係ない。
スマホに代表されるこういった端末の進化には本当に驚かされる。電車に乗ったら、誰も彼もがスマホ・携帯とにらめっこしている世の中が来るなんて、10年前に誰が想像していただろう。
とにかく、ゲーム、漫画および電子書籍、交通案内、何でもとりあえずアプリ化して、スマホにぶち込んでいる。下手な鉄砲も数撃ちゃあたるで、そのうちのいくつかはむちゃくちゃヒットしている。
それに、スマホをいじっていない人というのもいるわけで、そういう人をどうやって取り込むかを死にものぐるいで考えている人もいるのだろう。
この先ももっと便利なアプリが開発されて、スマホはますますAll in oneのツールとなっていくに違いないし、スマホそのものも形を変えているのだろう。
行き着く先には、一体何があるのだろう。
例えば、この先10年で世の中はどう変わっているか、楽しみといえば楽しみだが、だんだん着いていけなくなっている自分を考えると、少々怖くもある。
それにしても、忙しい世の中だ。


