こんな気持ちでいられたら

昭和育ちの病理医。今日も顕微鏡を覗き込みながら、細胞1個1個と会話しています。

あしたの発表と先輩


準備が進まない。

臨床の学会に呼ばれたのはいいが、”指定発言”とかで、臨床の先生の発表について、意見を述べる。

スライド5枚。はっきりいって、足りない。

何をどう話せばいいのだろう?

疾患の概説、症例の問題点/興味深い点、ときて、組織像?これを入れないと病理にならない。でも、これを入れだすと、とても5枚では収まらない。

ああ、思い出した。「当日抄録!」これを出さないといけないんだった。
200字とはいえ、発表内容が固まっていないというのに・・・

まずい。

午前中、剖検が入ってしまい、レジデント君の指導をしていたら、あっという間に2時。

迅速も2件。一体、今日に限ってなんなんだ!
夜は、先輩の発表を聞きに某研究会へ行かなくてはならない。
男、コロ健、義理と人情が行動規範。
今日を外して、いつ行くというのか。



で、結局、その先輩と飲みに。
先輩のプレゼンはほぼ完璧で、写真も美しかった。

ところで、私。
とても、準備ができる状況ではない。

なんて思っていたのだが、瓢箪から駒とはこのこと、発表のことを相談したら、百倍くらいありがたいアドバイスをくれた。
来て良かった!

持つべきものは、のんべで優秀な先輩。
発表お疲れさまでした。
さらに、ご教授いただき、ありがとうございました。

明日は、(場当たり的ですが)(午前中でスライドを仕上げて)、午後の発表頑張ります。


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