こんな気持ちでいられたら

昭和育ちの病理医。今日も顕微鏡を覗き込みながら、細胞1個1個と会話しています。

月曜日の朝


月曜日の朝はなかなかつらい。
とくに、まだ真っ暗な5時半に起きるのはつらいのだが、緊張しているので、3時台に一度目が覚めてしまう。
なんとか眠って、目覚ましで5時半に起きる。このときが一番つらいが、なんとか頑張れた。

最近、一時期の不調をやっと脱出して、「さ、今週も頑張るぞ」と、月曜日の朝、起きられるようになってきた。

今日は調子がいいな、と思いながら歩いていたら、とても見事なモミジ。
オレンジと黄色が見事なコントラストで、何とも表現のしようの無いほどの美しさだった。
でも、美しいモミジの葉は、もうすぐ散ってしまう。

昨日、NHKアーカイブ聖路加国際病院日野原重明先生の人となりについてのドキュメンタリーが放送されていた。
その番組の中で、印象に残ったのは、人はいずれ死ぬ、そしてそれは巡る。という考え。

自分の生を近視眼的に考えていると、生きるのが苦しくなる。
少し、おおきな目で見てみよう。そして、人は誰しもいつか死ぬ、ということを忘れずに生きていこう。
そうすれば、今生きていることはつらくないし、生かされていることに感謝しながらやっていけるというものだ。

もし、死にたいと思っている人がいて、たまたま、このブログを読んだら、考えて欲しい。
今、生きていることは、つらいけど、今、慌てて死に急ぐことは無い。
人間いつかは死ぬ。だから、生きている今、生きていったらどうだろう。