法務大臣が、”下手なジョーク”がもとで辞任した。
裁判官や検察官、弁護士によって、法律が”雲の上”で行われているのではなく、現在は裁判員裁判によって、私たち誰しもが裁判に関わるようになってきている。こうなると、死刑執行の許可を行う法務大臣が、あのようなことを言ってはいけない。
彼は、前任者が公開した刑場を視察したのかな?
裁判員裁判を一度でも傍聴したのかな?
と思う。
そりゃ、裁判なんて、一つ一つの事案に、大臣が関わっている暇もないかもしれないが、それならそれで、法務大臣と言う職を、”自虐ネタ”としても、バカにしないで欲しい。
「死刑」、「超法規的措置」、そういったことと常に向き合っていなくてはならない、重責なのだから、やっぱり今度のことは、失言だし、更迭されて、やめるしかなかっただろう。
冗談なら、多少毛色の違う自身の経歴でもを使えばよかったのに(もう、使い切っちゃってるか・・・)。
人間的に、とてもいい人らしい、いい人材であるのならば、捲土重来、頑張って欲しいものだ。