こんな気持ちでいられたら

昭和育ちの病理医。今日も顕微鏡を覗き込みながら、細胞1個1個と会話しています。

スポーツを愛する


横綱白鵬の連勝が止まった。
ここのところの不祥事や、上位が外国人力士ばかりになって、大相撲そのものに興味がなかったのだが、妻はここのところ、熱心に相撲中継を観ていた。

「なぜ、そんなによく観てたの?」と尋ねたところ、
「こういう、歴史的な場面を観ることができると言うのはすばらしいことじゃない。だから、今日の負けは、とても残念。」との返事。

これを聞いて、目からウロコが落ちた。
そこには、不祥事のことも、力士の国籍も無い、あるのは、相撲と言うスポーツを愛する姿勢だけだ。

そうだったのか、こういう姿勢こそが、スポーツを愛し、楽しむ姿なのか。
そう思わされる一言だった。