2月もたいして本を読んだわけでもないのだが、それでも往復の通勤時間の多くを使った。しかし・・・そろそろ学会シーズン間近、論文も書かなくてはいけない。というわけで、読書はしばらく封印する必要がありそう。でも、それってつらいのだが・・・
2010年2月の読書メーター
読んだ本の数:5冊
読んだページ数:1104ページ
■ホンモノの文章力―自分を売り込む技術 (集英社新書)
高いレベルの技術書。どうすれば、高く”点数化”される文章が書けるかが指南されている。純粋に、技術だけが記載された本で、技術以外の”なにか”を期待して読むと、途中で嫌になる(ほど徹底している)。すばらしいマニュアル書だ。
読了日:02月19日 著者:樋口 裕一
■成功する男はみな、自分の心に嘘がつける。 (だいわ文庫)
4月から職場の組織が改編される予定で、私なりに不安を感じて、こんなしょうもない本、と思いつつ手に取ってしまった。自分のおかれている環境(専門職)と、(多分)全然違う社会にいる人の価値観、判断基準と言ったものを、垣間みることができた。4月から一緒に仕事をする人との接し方の参考にもなろう。
読了日:02月18日 著者:角川 いつか
■白い人・黄色い人 (新潮文庫)
人間の残虐性はどこからくるのだろう。自己保身のためか?それとも、存在そのものが他者を攻撃する存在なのか。インターネットごときでグローバル化された世界を眺めていると、宗教など、存在意義すらわからなくなってしまう。
読了日:02月16日 著者:遠藤 周作
■走れ!T校バスケット部〈3〉
T2までで十分と思っていたのが、妻がはまって,T3も購入。ああやって育った子たちがよい子に育つ。バスケに限らず、何かに打ち込んで、お互い絆を確かめあって、成長していく。すばらしい話だ。よい子の育て方指南書No.1!
読了日:02月10日 著者:松崎 洋
■歩くとなぜいいか? (PHP文庫)
80過ぎの老博士が、定年退職前後の主に団塊の世代に向けて書いた様な本。40代半ばの私にとっては、物足りなかった。前半は歩くと「なぜいいか」だけでなく、定年退職後の何をやっていいかわからない人への、歩くことへの動機付けの仕方など、まずまずの内容だった。残念ながら、後半はネタ切れとなってしまったのか、だんだん老博士の人生観、日常生活の話になってしまい、腰砕け。80歳の元気なおじいさんの歩き関連、鎌倉生活四方山話、といったところ。でも、通勤時、駅までの行き帰りにいろんな歩き方をしてみることにする。
読了日:02月08日 著者:大島 清