こんな気持ちでいられたら

昭和育ちの病理医。今日も顕微鏡を覗き込みながら、細胞1個1個と会話しています。

病理医を目指したわけ3   後日談


というわけで、病理医を20年近くやってきているが、何かいいことがあったか?
と言われれば、やはり女性が周りにあまりいないことか。
でも、ちょっとさびしい。
とすると???
当直がないこと、患者さんに振り回されないこと。
でも、どうだろう?当直がないといってもオンコールはあるし・・・そうそう、自由ではない。
患者さんに振り回されないといっても、我々の顧客である医者には振り回されている。
春秋の学会シーズンになれば、所見だ、写真だの依頼が殺到する。
これは、私が見つけた所見だ!!!なんて、こと思うのはしょっちゅう。
ということは、今、私はハッピーか?
病理医になってよかったこと。なんだろう???
後輩に、病理医になることを勧めるか?
どうする?

最後は、自分で決める、決めたことを後悔しない。 そうとしか言えないのだろうか?